2024.10.18 - Fri
【もう一度考えてみよう!】子供を作るための営みになってない?
福岡県春日市にある
自律神経・妊活専門整体院PRANA
院長:森部 瑛二です。
今日のブログは、
「夫婦の営み」について!
もう一度、
・気づいてほしくて
・考えて欲しくて
書いています。
・不妊が長く続いたり
・人工、体外受精を始めると、
夜の営みが、
・自然と減ったり
・ストレスに感じたり、
ただ赤ちゃんを作るための行為に、知らず知らずになっているご夫婦が意外と多いです。
ではここで
質問したいと思います。
あなた達夫婦は、
・なぜ他の人ではなく、今のパートナーと結婚して赤ちゃんが欲しいと思ったのか?
・なぜ他の人ではなく、今のパートナーと結婚したいと思ったのか?
・なぜ他の人ではなく、今のパートナーとの子供が欲しいと思ったのか?
なぜか?
いざ聞かれると、
うーん、
理屈じゃなくて
フィーリングでとか、
なんとなくとか、
言葉で表すと上手く表現できないかと思いますが、その感情は正解だと思います。
でも単純に
わかりやすく表現するなら
お互いの間に
「愛」を感じた
「愛」があったから
ではありませんか?
むしろ、
この人じゃないと、
「結婚」は無理!
って感じたから、
結婚して生涯を添え遂げたい!と
思ったのではないでしょうか?
その思いの延長線
その思いの結晶が
二人の「愛」の形が、
赤ちゃんであって、
その二人の愛を繋げる作業が
「夫婦の営み」なのです。
①たくさんいる男女の中から
お互いが出会って
⇩
②恋をして
⇩
③付き合って
⇩
④結婚して
⇩
⑤愛し合って
⇩
⑥赤ちゃんを授かって
⇩
⑦家族を増やす
こうやってみると、奇跡が連続して続いていますね。
だから、
夫婦の営みって、
凄く神聖で
凄く素敵で
凄く感動的で
凄く安心するもの
なんだけど、
妊活や不妊治療になった途端に、凄く「作業的」になっちゃうんです。
いいですか?
赤ちゃんってのは、お互いの純粋な気持ち(愛)の延長に生まれるものなんですよ!
そんな素敵な作業(営み)を、
「排卵日だけする?」
「体外・人工受精したからって、
回数が減る?」
違うでしょ!!
たくさん愛し合わんかい!!
愛ってのは条件・時間に左右されない不変的なモノでしょ!!
・条件や
・時間や
・理屈に左右されないから
「愛」なんですよ。
もちろん「夫婦の営み」をしなくても「愛」はあると思いますが、
「赤ちゃんが欲しい」のであれば、夫婦の営みは必ず必要です!
いいですか?
赤ちゃんはお互いの愛の延長に「命」を宿します。
・タイミング
・体外受精
・人工受精とわず、
お互いの気持ちが燃え上がるように愛し合ってくださいね!
どうしても、
不妊が長くなると「夫婦の営み」の根本がずれてきてしまう夫婦が多いので、今回こんな記事を書かせていただきました♪
科学的にも夫婦の営みが多いと、妊娠しやすいとデータも出ているんですよ!
みなさんたくさん
愛し合ってくださいね!
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