2026.01.05 - Mon
【胸郭出口症候群/手の痺れ】30代女性:症状改善報告!

福岡県春日市にある
痛み・自律神経・妊活専門
整体院PRANA
院長:森部 瑛二です。
症状改善報告です!
今回のお客様は、
右手の痺れに
お困りの30代女性です。
症状紹介と解説!

仕事:事務職
〜経過〜
年末で仕事が忙しく、データ入力の仕事で身体を酷使してから、右手の手のひらが痺れている感じがする(本人の表現としては、感覚が遠いとのこと)
整形外科では、
「胸郭出口症候群」と
診断されたとのこと。
年末年始でお仕事を休んでから、手の痺れは軽減していたが、仕事始めで1日目から作業をすると手の痺れが出てきたとのこと。
症状の原因考察!

⇧まずは「立位」にて
身体を診ます。
・頸部の動き
・足部に落ちる重心の位置
・右鎖骨周囲の緊張状態
・骨盤の歪み
・脊柱の歪みと神経の緊張状態
・右上肢の緊張状態など、
特に胸郭出口症候群の
場合であれば、
右鎖骨/胸部の緊張状態を
確認することは非常に大切で、

⇧右鎖骨の下に
症状の原因となる、
「血管圧迫」
「神経圧迫」が
起る部位でもあります。
今回のケースでは、
右肩が上がっていました。
⇩
鎖骨/肩甲骨が
上がっている状態。
後は第2、3肋骨が胸骨に対して過度に圧着している印象がありました。
後は頭頸部の状態を確認することも非常に大切で、
右側の頸部前面の緊張状態を
確認します。
ここには、
⇩⇩⇩⇩

・総頸動脈
・腕神経叢などの
大きな神経/血管が通るため、
その周辺の組織(筋、頸椎、気道など)の緊張状態を確認することも、治療を行う上では非常に大切になります。
施術内容紹介!

今回の施術ポイントとしては、
・身体内の張力線
・右胸部にかかる圧
この二つが右鎖骨周囲にストレスとしてかからないように、
痺れの原因となる、
・血管
・神経
周囲の組織を意識して施術を実施していきます。
・右足部
・上位頸椎
・下部頸椎
・右第2、3肋骨
・右横隔膜/肝臓
・右腎臓
・心臓(冠動脈)
・鎖骨下/腕頭動脈
・右内胸動脈などを
★リコイルテクニック
★リリーステクニック
★アジャストを用いて、
調整を実施しました。
調整後は、
右手のひらの痺れは、
やや改善されたとのこと。
で、も!
本人も私もまだしっくり
きていない感じ‥。
ということで、
施術続行!!٩( ᐛ )و
再度、問診。
仕事中の姿勢は?
椅子に座って、
肘をやや前方に伸ばして、
キーボードを叩くとのこと。
うーん。
m(_ _)m
・鎖骨/肩甲骨は前方突出される
⇧ここは施術で調整済み。
って事はー、
肘をやや伸ばした状態だからー、
肘を常に固定した状態となる‥。

⇧上腕二頭筋/三頭筋は、
常に収縮した状態となるなぁ。
鎖骨周囲から張力線を探ると、
三頭筋に引っ張られる。
Σ(‘◉⌓◉’)これだ!
触診すると案の定、
圧痛強く出現。
上腕骨にべったりと
ひっついている。
⇧骨から筋繊維を一枚一枚
剥がすようにリリース。
本人:「おぉ、大分痺れが、
遠くなりました」
来た時よりも全然違うとのこと。
「痺れはまだ残っています」が、
本日はここまでで終了。
※1回でやり過ぎるのは、
身体に良くないです。
ネットに載っていることでは、改善しません!

最近では病名を検索すると、
色々な情報が簡単に入手できる
時代になりました。
改善させるためには、
・ストレッチ
・マッサージ
・運動をしましょうと、
色んな方法が無数に
存在していますがー、
専門家の私からすると、
「あんまり意味ない」です。
なんでかって?
★人それぞれ、
身体の使い方が違うから。
★運動中に意識している
ところも違うから、
同じ運動/姿勢にしても、
力が入っている場所が
人それぞれ全然違います。
だから、
型にはめるような方法では、
効かないことが多いです。
※やって改善するなら、
やってくださいm(_ _)m
自分でやってだめなら、
専門家に頼る方が、
利口だと思います。
