2023.07.08 - Sat
【病名がついても安心して!】子宮内膜症でも簡単に妊娠する方法はこちら!
妊活専門整体院PRANA
院長:森部 瑛二です。
妊活専門整体院がお伝えする!
今日のテーマ
「子宮内膜症でも育つ妊娠する方法!」
- 子宮内膜が育たない…
- 胚が移植できない…
- 子宮内膜にトラブルがある…など
子宮内膜にトラブルや、
育たないなどの
不安要素があると、
「私って、本当に妊娠できるの?」
って、凄く心配になりますよね。
特に妊活というものは
- 終わりが見えない
- 先が見えない
- 変化に時間がかかるなど、
不安になってしまうことが多く、
- 目の前にある症状
- 検査結果
- 問題点に、
一喜一憂してしまい、
執着しやすいです。
今回は不妊に悩む方には多い
- 子宮内膜の形成と生理で剥がれ落ちるまでの話し。
- 子宮内膜と感受性の話し。
- 慢性炎症が感受性を低下させ、不安にさせます。
- 妊活は全てが不透明で心配、不安になりやすい。
- 不安や焦りが、不妊になる理由を医学的に解説。
- PRANAが行う子宮内膜を育てる方法。
この3つを中心にプラスαで補足が出来たら良いなと思っています。
子宮内膜の形成と生理で剥がれ落ちるまでの話し。
子宮内膜は子宮腔表面を覆う粘膜組織です。
子宮内膜は卵巣から分泌される
- エストロゲン(卵胞ホルモン)
というホルモンの作用を受けると、受精卵の着床に備え増殖して厚くなり、
排卵から約2種間経過しても着床が起こらないと、
- エストロゲン(卵胞ホルモン)
- プロゲステロン(黄体ホルモン)
この2つのホルモンの分泌が急激に低下し子宮内膜が剥がれ、月経出血として体外に排出されます。
この時にしっかりと子宮の内膜が外に排出すると良いのですが、十分に剥がれ落ちることなく、
- 子宮内
- 腹膜
- 卵巣の中に
入り込んでいることを子宮内膜症と言います。
子宮内膜の厚さはあくまでも、目安です!執着する必要はありません!
子宮内膜には
理想的な厚さが存在します。
一般的に子宮内膜が、
- 8mm未満は薄い内膜
- 8mm〜13mmが理想である
と言われており、
8mm以下の薄い内膜では、
- 胚移植の結果
- 自然妊娠の結果が、
いずれも低下するという
結果が出ており、
流産するリスクも
高まると言われています。
しかし、
子宮内膜が厚い・薄いだけで、一概に妊娠する・しないは判断できません。
妊娠やすい・しにくいは
「子宮内膜」だけはなく、
カラダの様々な要素が支え合って、折り重なってトータル的に「妊娠力」を作っているので、
子宮内膜が薄いからといって落ち込む必要は全然ありませんし、
- 規則正しい生活
- 食事
- 運動
- 体を整える
- 妊活中の在り方など、
お母さんの心を含めた体のトータルケアが凄く大切で、
自分の体を大切に育て、きちんとした生活を積み重ねていくことで、しっかりと改善しますので、安心してください♪
子宮内膜を育てるには、まずは体の感受性を取り戻す必要があります。
- 子宮内膜が育たずに不安
- 内膜が〇〇mm育たない
どうやったら、
子宮内膜が育つのか?
子宮内膜が育つ条件としては、
- 卵巣で卵胞が育つ
- 性ホルモンの分泌
- 粘膜が育つための栄養
- 血液循環
この4つが揃って初めて「子宮の感受性」が高まり、子宮の内膜が育つようになります。
一般的に鍼灸や妊活の記事にて、
- 血流を上げましょう
- 栄養に気をつけましょうと、
アドバイスや生活習慣の改善を伝えていることが多いですが、これは凄く局所的なアプローチで、
このやり方では結果が出ない人が、ほとんどかと思います。
これはなぜか?
体自体の
「感受性が低い」からです。
体の感受性とは「本来必要な反応が必要なタイミングで出現すること」を言いますが、
不妊にお悩みの方の多くが、「体の感受性が低下」しています。
ですので、
- 栄養に気を付ける
- 血流を上げるなど、
科学的に正しいことを行っても、体の感受性が低いため「体の正しい反応」が出現しなく、
子宮内膜を作る・育てることができなくなっているのです。
ですので、
- 栄養
- 運動
- 休息
- 睡眠
- 生活習慣
- 妊活中の在り方を
意識して整えながら、同時並行で身体本来の「感受性」を呼び起こしていくことで、
赤ちゃんが着床しやすい「ふかふかのベッド」、子宮内膜が再び作られるようになります。
身体の慢性炎症が体の感受性を低下させ、お母さんを不安にさせる原因です。
では体の感受性を大きく低下させているものは何か?
それは「慢性炎症」です。
体の組織が慢性的に炎症状態になってしまうことで、柔らかい組織が硬い組織に変化してしまい、
- 筋
- 関節
- 内臓を中心に
組織の凝りや硬さとして現れ、身体本来の機能を出しづらくさせてしまいます。
この慢性炎症は体表からであれば、
- 肩、首こり
- 腰痛
- 頭痛
- 不眠などの
「不調として」見られることが多く、
体内であれば、
- 臓器の硬さ
- 臓器が動いていない
これらの状態が見られると「慢性炎症」があるサインです。
この慢性炎症が体に多ければ多いほど、体全体としての「感受性を低下」させていまい、
- 食事に気をつける
- 運動する
- 生活習慣を整える
- サプリや薬を飲むなど、
妊活や身体に効果があることをしても、身体が欲しい反応を「引き出せない」という条件が起こってしまい、
結果として、
- 子宮内膜が育たない
- 生理が整わない
- 排卵しない
- 基礎体温が上がらないなど、
本来「出現すべき反応」が起こらないようになってしまうのです。
また、もう一つ厄介なところは、
身体の欲しい
反応が出ないことで、
お母さんの心を「不安定」にさせてしまい、メンタルの悪循環を生み出してしまうことです。
妊活は上手く行っているのかが不透明で、お母さんの心配や不安にさせる。
妊活は
科学的・医学的根拠に基づいて
- 栄養
- 生活
- 投薬
- 運動などを行えば
結果が出ると思われがちですが、
- インスタ
- ネット検索
- 雑誌
- テレビなど、
様々な情報媒体があり妊活にとって良い情報があるにも関わらず、
- 不妊に悩む人
- 結果が出ない人が多いのは、
妊活をやっている最中のお母さんの「気持ちのあり方」を置き去りにしているからです。
妊活の基本的な考えは、
- 頑張らずに小さなことを
- コツコツと継続して
- 積み上げていくこと
この考えが凄く大切になるのですが妊活の努力は、
- 目には見えづらい
- 変化に時間がかかる
- 実感しづらい
これらの「不透明さ」がお母さん達を凄く焦らせ、不安にさせてしまいます。
- お金が凄くかかる
- 時間がかかる
- 夫婦共にストレスがかかる
にも関わらず、夫婦二人がしっかりと前に進んでいる実感を感じることが少ないのです。
この不安や焦りが妊活にとって、「最大の敵」と言ってよいほど、お母さんの身体に悪影響を与えてしまうのです。
心の不安や焦りがなぜ、妊娠の邪魔になるのかを医学的に解説。
妊活中はストレスをいかに少なくできるか?が成功の有無に関わっていることは、
妊活に取り組んでいる人はご存知かと思いますが、
なぜ、ストレスを少なくすると妊娠しやすくなるのか?
理由はご存知でしょうか?
精神的ストレス(不安、焦り)を感じた時点で私たちの身体は、
ストレスに負けないように、
抗ストレスホルモン(コルチゾール)を副腎皮質から分泌させ
血管を収縮させ、血圧を上げるなどの反応を起こし、ストレスに抵抗します。
私たちの身体にはたくさんのホルモンが存在しますが、
原材料は「全て一緒」でコレステロールというモノから作り出しています。
しかし、
この原材料コレステロールがギリギリの人はどうでしょうか?
身体は性ホルモンよりも、ストレスに対する抗ストレスホルモン(コルチゾール)を優先して作るため、
女性ホルモンを作る分のコレステロールが無くなってしまい、
結果として
- ホルモンバランスが崩れる
- ホルモンが作れない
- ホルモンが少ない
状況になってしまいます。
また、ストレスに対して私たちの身体は「硬くする」という反応で対応するので、
身体はガチガチになり、
結果として:
自律神経を崩す原因になります。
このストレスが
長期的に加わり続けるほど、
- 消化不良
- 栄養の吸収率低下
- 不眠
- 筋肉が硬くなる
- 内臓機能の低下
- 過緊張状態を、
引き起こしてしまい、
- 必要な栄養素が吸収されない
- 血液の質が低下する
- 身体の疲労が回復しない
- 首、肩、腰痛が起こる
- 子宮、卵巣機能が低下する
この結果として:
慢性炎症が起こります。
これら全ての流れは妊娠には好ましくない状況のオンパレード。
さらにこの状態が長期化され、
身体に染み込むと、
先ほどお伝えした、
「身体の感受性が低下」し
正しいことを行なっても、欲しい反応が欲しいタイミングで出現しない状況になり、
- 生理周期が整わない
- 生理痛が無くならない
- 基礎体温が整わない
- 女性ホルモンが整わない
- 子宮内膜が育たない
- 排卵が確認されないなど、
妊娠にとって起きてほしい反応が起こらなくなるのです。
ここまでの流れは全て、
- ストレス
- 不安
- 焦り
- 悲しみなどの、
心の在り方によって引き起こされる、身体の生理反応です。
「ストレス」
「心の在り方」が、
妊活に凄く大切な要素であるか、わかりましたか?
現代の医療はこの「お母さんの心」を置き去りにしているように感じています。
赤ちゃんを育てるお母さんの心を一番に大切にせずに、
身体は赤ちゃんを産みたい!
と思いませんよね。
妊活専門整体院PRANAが行う子宮内膜を育てる方法!
子宮内膜を育てるには、
①栄養を十分に取り入れる
②栄養を吸収できる腸を作る
③肝臓、子宮、卵巣の機能UP
④脳をリフレッシュさせる
これによって、
- 女性ホルモンが十分に作られる
- 血液の質が上がる
- 卵子の質が上がる
これが基本のベースです。
これに加え+αで「身体の感受性を取り戻す作業」として、
- 筋肉の凝りを無くす
- 柔らかい内臓を作る
- 頭蓋骨の可動性を出す
- 背骨、骨盤のズレを整える
- 関節に隙間と可動性を作る
このように身体の構造を
整えていくことで、
「慢性炎症が改善され」
身体の感受性が
徐々にクリアになり、
欲しい反応が必要なタイミングで、しっかりと出現し始めます。
①妊娠に必要なベース作り
②身体の感受性を取り戻す
この2つをしっかりと作れると、
あとは血流がしっかりと、
- 卵巣
- 子宮に
送り込まれるように
「簡単な運動」を行います。
運動の内容としては
「散歩」が一番おすすめ。
腸骨、骨盤、股関節が一緒に動くことで、心臓から子宮・卵巣に向かう血管が刺激され、
- 子宮、卵巣の機能UP
- 内膜の血流が豊富
- 内膜が柔らかくなり
結果として:
子宮内膜が育ち始める
妊活中に大切なことは、
・何を理由で頑張っているのか?
・目に見える変化を実感すること
<実感できるもの>
・基礎体温が改善する
・生理周期が整う
・生理痛が無くなる
・薬を飲まなくなる
・熟睡できる
・首、肩、腰痛が無くなる
・頭痛が無くなる
・疲労感が無くなるなど、
目に見えて自分の身体が良くなっていると実感できれば、
お母さんは、
- 不安や
- 焦り
- 心配事を
感じることなく、自分が頑張っていることが明確化され楽しく充実した妊活を行えます。
これらを整えるために
妊活専門整体院PRANAでは、
- 生活習慣の改善
- カウンセリング
- 整体
この3つを行い、妊娠しやすい身体づくりを行います。
<生活習慣の改善内容>
- 水分の摂り方
- 体温の上げ方
- 必須栄養素の話し
- 腸内環境の整え方
- 入浴の話し
- 睡眠の話し
- 必要な運動紹介
<整体で行うこと>
- 頭蓋骨の調整
- 背骨のズレ、可動性調整
- 骨盤、仙骨、尾骨の調整
- 筋肉の柔軟性UP
- 体液循環の促進
- 内臓の柔らかさと可動性UP
- 関節の矯正と稼働性UP
- 足部の矯正
<カウンセリング内容>
- 1日の水分摂取量
- 便の状況確認
- 栄養状況の確認
- 慢性炎症の確認
- 基礎体温状況の確認
- これまでの妊活内容の確認
- 病院で何て言われているか?
- 今から行う妊活内容の確認
- 今からの目標設定
これらの内容を「子宝整体」として行い、「自然に妊娠する体質作り」をお客様と一緒に行います。
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