2023.07.23 - Sun
【治りにくい症状も当院なら改善できる!】腱鞘炎・バネ指も整体で身体を整えれば、しっかり改善します!
福岡県春日市にある
自律神経・妊活専門整体院PRANA
院長:森部 瑛二です。
今日のテーマ
「腱鞘炎・バネ指も整体で身体を整えれば、しっかり改善します!」
バネ指や腱鞘炎は治らない、一生向き合っていかないといけない。
そう思っている人いませんか?
安心してください。
身体全身を整えることで、しっかり改善します。
身体にメスを入れる手術をしていない限りは、症状は改善しますよ♪
腱鞘炎ってどんな病気?病気の説明!
手の腱を覆う周囲の腱鞘という場所に炎症が起きて症状が起こる病気です。
手をよく使う職業
- 事務
- 調理
- ピアニスト
- 野球
- テニス
- 縫い物作業など、
指、手、肘を使う人に多く見られることから、いわゆる「職業病」と知られています。
一般的には、
「職業を辞める」
「休む」ことをしなければ、
症状が改善しない、治らない病気と思われがちですが、
- 偏り
- 捻れ
- 歪み
- 身体の使い方など、
しっかりと整えていくと、症状を完治されることが出来ます。
バネ指ってどんな病気?病気の説明!
バネ指とは、
腱鞘炎の一種を指します。
腱や腱鞘が使いすぎによって、炎症を起こし腱鞘炎になります。
そこから更に使いすぎると、
腱や腱鞘に引っかかりが起こり、「バネ現象」が起こります。
これを
「バネ指」と呼んでいます。
進行として、
①同じ動作をたくさん反復する。
↓
②筋肉や使い方に偏りができ、筋・関節が疲労する。
↓
③それでも使い続けると、歪みや偏りが増加し腱や腱鞘などの狭いくて負担が多い組織が炎症を起こす。
↓
④炎症が起こり痛みが出現し、腱鞘炎になる。
↓
⑤症状の寛解と再燃を繰り返すことで、病状が悪化してしまい腱鞘炎からバネ指へと重要化する。
バネ指の原因は3つあります。
1.姿勢が悪い
脊柱は身体の中で土台です。
- 猫背
- 反り腰での作業は、
肩や首、腰などに過度に力が入った状態となり、肘や指、肩甲骨に負担がかかる原因になります。
2.手を使う仕事での長期的負担
不良姿勢で手を多く使う仕事を頻繁に行うと長期的に手に力が入りすぎています。
腱鞘炎、バネ指の人の多くは、
- 腕
- 手首
- 指の関節が、
硬くなっている人が多く、柔軟性が低下しています。
この状態で家事、パソコン動作などの反復動作を繰り返すと、
ストレスを受けた腱鞘が厚くなり、やがて腱の表面が傷みます。
このような状態が長く続くと腱が通る腱鞘の内径が狭くなり、さらなる刺激を起こすという悪循環が生じます。
3.出産、更年期で血液の質が変わる
- 産後
- 更年期の女性
- 人工透析
- 糖尿病など、
ホルモン(エストロゲン)や血液の質が変わることで症状が出現するパターンです。
これは血液の質が変わることで、筋肉の柔軟性の低下や筋の滑走性が低下することで起きます。
一般的な腱鞘炎・バネ指の主な症状!
- 腱が走っている部分の痛み
- 指の付け根の腫れ
- 押した時の痛み(圧痛)
- 起床時に強張る
- 動かしにくい
- 物を掴むなどで痛みが強くなる
- 指が開きにくくなる
- 指が引っかかって伸びないなど、
瞬間的に指を開いたり、動かしたりすると動かせない症状など様々です。
主に20〜50代の女性に多いですが、近年ではパソコン作業をしている男女に多く見られます。
腱鞘炎・バネ指の治療法紹介!
- 注射
- 湿布
- 外科的手術
- サポーター
- 整骨院、理学療法士、整体など、
注射や湿布は対処療法ですので、再発が多く見られ、
外科的手術は、メスを入れることで皮膚の癒着などが起きてしまいます。
また、手や指は凄く繊細で手術が難しい場所でもあります、後遺症が起こりやすい場所でもあります。
早い段階から腱鞘炎に対して、
きちんと身体を整えておくことで手術を行わなくてもよくなります。
整体院PRANAが腱鞘炎・バネ指に対して出来ること!
自律神経専門整体院
PRANAでは、
「身体全体のバランス」
「体液の循環を促す」
「本体の内臓機能を上げる」
この3つを目的に、
- 頭蓋骨の動きを改善
- 各種内臓の機能UP
- 脊柱、骨盤の矯正と動きの改善
- 四肢の歪みと、可動性の改善
- エネルギーの流入と循環の改善
- 血液、脳脊髄液の循環改善など、
整体でお客様のお身体全体をバランス良く整えていきます。
また、
当院では整体だけではなく、
お客様の「生活習慣」の改善、見直しも行っています。
- 食事内容を変える
- 添加物などを避ける
- 水分を十分に摂る
- 睡眠時間を増やす
- 散歩程度の運動を行う
- 湯船に浸かる
- 毎日楽しく過ごすなど、
生活を整えることで、お客様の身体を「内側から綺麗にする」ことが出来ます。
基本的には腱鞘炎の方が経過が良く、予後も良好な傾向です。
バネ指の方が腱鞘炎よりも進行しているので、
- 施術回数
- 施術期間は、
多くかかる傾向にあります。
いずれも生活に支障がなくなった時点で終了となります。
腱鞘炎・バネ指にお悩みの方は、自律神経・妊活専門整体院PRANAへご相談下さい。
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・病気の症状
・健康
・症状の改善報告など、
色んなコラムを書いていますので、気になる方はご拝読ください。