【自分の身体は一生モノ！】自分の身体、大切に出来ていますか？コンディショニング編！

自律神経専門整体院PRANA
院長：森部　瑛二です。

 

今日のテーマ

 

「自分の身体を大切に出来ていますか？コンディショニング編〜！」

 

施術をして早１０年経ちます。

 

• 病院
• クリニック
• 訪問
• 整体

 

いろんな医療現場で、たくさんの人に施術を提供して思うこと…。

 

自分の身体を置き去りにしてきた人が多すぎる！！泣

 

• 仕事のため
• 生活のため
• 家族のため
• 生きるため

 

いろんな理由で、一生懸命に
生きてきた人達ばかりで、

 

「皆さん、凄く頑張ってこられましたね！」と思う反面、

 

これも言いたい。

 

「凄く身体が泣いています！」

 

色んな人達に施術をしてみて、

 

「前から施術していればー。」

 

・こんなに変形しなかったのに…
・こんなに痛みが出なかったのに…
・こんなに歪まなかったのに…

 

って、よく思います。

 

ですのでそうなる前に、

 

• 整体
• コンディショニングなど、

 

身体を整えることに
意識を置いてほしいです。

 

＜今日の記事の内容＞

 

1. 若さと勢いで乗り越えられるのは２０代まで！
2. 放置すればするほど、組織が変形・変性します！
3. 人生１００年時代だからこそ、動ける健康な身体が必要です！
4. お金の使い道と身体の価値を考える

 

今日の内容は「健康で生きるためには」凄く大切な内容になっています。

 

「いつまでも楽しい人生を過ごしたい！」と思う方は、

 

ぜひ、ご拝読下さい♪

 

 

若さと勢いで乗り越えられるのは２０代まで！

 

私が施術者として、この年齢は一つのターニングポイントだな！と思う年齢があります。

 

それは、
「３０〜４０代！」です。

 

この「３０〜４０代」をいかに「自分の身体を大切にできるか？」が凄く大切！

 

いかに、

 

• 食事
• 運動
• 思考
• 価値観を、

 

自分の「身体」と「心」にフォーカスして生活できるかによって、

 

今後の人生をhappyで充実した「病気や症状とは無縁な人生」を過ごせるのではないか？と感じています。

 

ちょうど「３０〜４０代」から、

 

• 出産、育児
• 会社での立ち位置
• 家族を持つなど、

 

私たちのライフスタイルが大きく変化する年齢でもあり、

 

より多くの「ストレス」を感じるようになります。

 

多少の無理をしても、若さで乗り越えられるは２０代までで、

 

ちょうど３０代からは、
２０代の若さの魔法が解け始め、

 

無理をした分の「ツケ：身体的な歪み」が徐々に感じ始める年齢になります。

 

３０代〜４０代から、
少しずつでも良いので、

 

「身体を整える」
「健康に意識して生きる」

 

ことが、５０代以降を元気に活発で、過ごせる人と過ごせない人との違いになると考えています。

 

 

身体は放置すればするほど、組織が変形・変性します！

 

私たちの身体は、良くも悪くも環境に適応するように出来ています。

 

身体の歪みは
「ストレスへの適応」によって、

 

• 関節を変形させたり
• 痛みを出したり
• 硬い所や、
• 柔らかい所が出たりと

 

一時的に「身体を変化」させるように出来ています。

 

しかし、この適応的変化が
長期化してしまうと、

 

「身体が元に戻らなくなります。」

 

身体は、
今までの柔らかい組織から、

 

凄く硬く伸びにくい組織へと「変性」してしまうのです。

 

この状態になると、

 

• 伸ばしたくても、伸ばせない
• まっすぐしようとしても出来ない
• 胸を張ろうとしても張れない

 

自分の意識と反して、組織が言うこと聞かない状態になってしまいます。

 

ここで、皆様に知ってていただきたいことは、

 

この状態になると、

 

「自分の自然治癒力」で、回復することは難しくなります。

 

私たちの身体は、

 

自然治癒力によって一定以上の

 

• 歪み
• 硬さ
• 痛み
• 炎症など、

 

「病気の元」になるような「原因」を回復させれますが、これにも限度があります。

 

ストレスが一定以上の

 

• 量
• 時間
• 程度が、

 

加わり続けると自然治癒力が働かなくなり、身体は回復しなくなります。

 

こうなるとどうなるのか？

 

「病気になってしまいます。」

 

本来ある「内側の力」が働かなくなると、

 

外部から刺激を加えて、「内側の力」が働くようにお手伝いしてあげる必要がありますが、

 

ここで凄く大切なこと。

 

外からの手助け方法が凄く大切！

 

• 薬
• 注射
• 湿布
• 電気

 

などを選択してしまうと、

 

一時的には「回復した」かのように感じますが、

 

「誤魔化してるだけ。」

 

これは、
本来の根本的な「自然治癒力」を呼び起こす手段ではありません。

 

当院が考えている、
「自然治癒が働く条件」は、

 

• 筋肉が柔らかい
• 関節が十分に動く
• 骨が正しい位置にある
• 頭蓋骨、骨盤の動きが良い
• リンパ、血流が豊富
• 脳脊髄液の流れ良い
• 脳が疲労していない

 

これらの条件が揃うことで、
本来ある身体の自然治癒力が働くようになります。

 

私が整体を行っている理由には、

 

これらの条件を
満たしてあげられるのは、

 

• 注射
• 薬
• 湿布
• 手術
• 電気ではなく、

 

「整体」が一番身体にとって自然で優しい方法であり、

 

身体の自然治癒力を発動させやすくする手段だからです。

 

 

人生１００年時代だからこそ、動ける健康な身体が必要です！

 

医療技術と
健康情報の普及によって、

 

• 寿命
• 健康寿命が、

 

凄く増え「人生１００年時代」と言われるようになりました。

 

• ピピンころり！
• 人生太く短く！が

 

いいと言う人が多いですが、

 

実際の所は「８０〜９０代」まで生きてしまう人がほとんどです。

 

健康な８０〜９０代であればいいのですが…

 

• 膝が痛い
• 腰が痛い
• 背骨が痛い

 

だから、

 

• 歩けない
• 杖がいる
• 動けない
• 外に出れないなど、

 

痛みや動けないことを理由に、

 

自由に「生きること」が難しいと訴える人を沢山見てきました。

 

これまで健康に携わった私だから言えることは、

 

「健康がいつまでも続くとは限らない」と言うことです。

 

健康で居続けるためには、

 

やっぱり理由があります。

 

• 子供に迷惑をかけたくない
• 他人のお世話になりたくない

 

と思う人は、

 

若いうちから「程よく」健康に意識を置いて、

 

自分の心と身体に優しく生きることが大切ではないか？と思います。

 

• 無理をしない
• 頑張らない
• 楽を選ぶ

 

「一生懸命」にならずに「ゆるく生きる」こと。

 

• 食事
• 運動
• 生活習慣
• 一日のリズムなど、

 

一般的な「健康」に大切と言われる「生活習慣」を大切にすること。

 

こうした日々の積み重ねが、「老後も健康で生きること」に大きく影響してくると感じています。

 

 

お金の使い道と身体の価値を考える

いいですか皆さん、私たちの身体は「世界でたった一つです。」

 

身体は機械みたいに悪くなったら交換することができません。

 

生まれて死ぬまでの約１００年はずっと同じ身体で生活します。

 

今、あなたの身体は胸を張って
「１００年元気に生きれます！」

 

と、言えるでしょうか？

 

• 洋服
• 車
• アクセサリー
• 貯金
• 美容室
• 旅行などに、

 

お金を使うことは
凄く良いことですが、

 

その中の項目を一つ増やして、

 

「整体」
「身体のメンテナンス」
「コンディショニング」を、

 

増やすことは難しいでしょうか？

 

人生をいつまでも、
happyに過ごすためには、

 

「いつまでも、元気に自由に動ける身体があること」

 

今よりも、もう少し自分の身体と心に寄り添って、大切に生きてみてはいかがでしょうか？

 

ご拝読ありがとうございました。

 

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